- 2015.08.17サロンからのお知らせ
- 美容のお話 スイカの栄養
エステ協会から スイカの美容成分を無駄にしない食べ方
(1)「黄色」よりも「赤色」
アンチエイジングの強い味方「リコピン」。黄色いスイカにはほとんど含まれていません。美容効果を期待するなら、赤いスイカを選びましょう。
(2)油や乳製品と一緒に食べる
リコピンやβ-カロテンは、油溶性。水に溶けにくく油に溶ける性質を持っています。ヨーグルトと混ぜたり、サラダのトッピングとして、油を使ったドレッシングと一緒に食べましょう。そのまま食べる場合は、食前に食べるのではなく、食後の方がオススメです。
(3)皮はキュウリの代わりに
シトルリンは、赤い果肉よりも「皮」に多く含まれます。その含量は約2倍。絶対に捨ててはいけません。スイカはウリ科の植物ですから、キュウリの代わりとして使えば、レパートリーは無限大。
1日に200g程度が目安。特に朝食べると脳が睡眠中に消費したブドウ糖を手軽に補給できるので、朝から頭をシャキッとさせる効果があります。
他にも、糖分やカリウム・カルシウム・マグネシウム等のミネラルも含まれているので、微量の食塩を加えるとスポーツドリンクと同じような効果が期待できます
昔から、スイカに食塩をかけて食べる風習がありますが、とても理にかなっている食べ方なのですね。
エステサロン エラン
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